救急診療のご案内
二次救急病院
当院の救急診療(夜間・休日)は、「二次救急病院」です。二次救急は、手術や入院が必要な重症患者さまに対応する救急医療です。そのため、皆様のご理解をお願いいたします。
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緊急性が高いと判断された患者さまについては、受付順によらず優先的に診療を行うことがあります。
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重症例は処置が長引くこともあり、他の患者様に長時間お待ちいただくことがあります。
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緊急手術が必要になった場合には新たな診療受付を停止することもあります。
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症状によっては診療をお断りしたり、他院を紹介させていただくことがあります。
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緊急性が低いと考えられる場合は、通常時間帯にお越しいただくようお願いすることがあります。
受診・お支払いについて
■受診のご相談
ご相談窓口:TEL 082-294-5151
■お支払い方法
事務員が不在のためお支払いができません。
預かり金(10,000円)が発生する場合がございます。(誓約書をご記入いただき、後日清算の際に返金させていただきます)
■救急相談センターのご案内
外来診療のご案内
開院時間
■開院時間
■初めての受診の場合
【ご持参いただくもの】
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健康保険証、各種公費医療受給者証、お薬手帳、紹介状(お持ちの方のみ)
【その他】
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予約患者さま優先のため、お待たせすることがあります。
■再診の場合
【ご持参いただくもの】
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健康保険証(月初め受診時)、各種公費医療受給者証(月初め受診時)、お薬手帳、診察券
診察スケジュール
専門外来のご案内
入院診療のご案内
入院手続き
■入院の手続き時に必要なもの
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入院申込書類一式
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診察券
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健康保険証・後期高齢者医療被保険者証
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医療受給者証・介護保険被保険者証(※お持ちの方のみ)
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お薬手帳
病棟・病室のご案内
当院では患者様やそのご家族様に、より満足して頂けるよう機能分化を図り、医療サービスの向上に努めています。当院の病棟構成は、以下のとおり専門性に特化しています。
【一般病棟】
一般病棟では、身体の状態が急激に悪化した患者様に対し、密度の濃い治療を集中的に行い、状態の早期回復に努めます。また当院は、第二次救急指定病院・病院群輪番制病院の役割を担っています。そのため、1人でも多くの患者様を受け入れるよう、状態が改善し安定した患者様に対して、他の病床および病棟、他の医療施設やご自宅で療養していただくことがあります。
退院や転院、療養のご相談には「相談室」「患者支援室」などの窓口を設けておりますのでご利用ください。
【緩和ケア病棟】
緩和ケア病棟では、医師や看護師だけではなく、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士など各分野の専門スタッフが協力し患者様の入院生活を支えます。「がん患者様が抱える痛みや悩み」「ご家族様の一人一人が抱える痛みや悩み」などを少しでも軽減できるよう支援します。
なお、3階フロアは関係者以外立ち入りをご遠慮ください。ご理解・ご協力をお願いします。
【回復期リハビリテーション病棟】
回復期リハビリテーション病棟では、「早期離床」「寝たきり防止」「日常生活動作の練習」「在宅復帰」を目的に、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、社会福祉士などが共同してリハビリテーションプログラムに基づきリハビリテーションを集中的に行い、早期に在宅復帰できるよう支 援します
【地域包括ケア病床】
地域包括ケア病床では急性期での治療が終わり、状態が安定した患者様に対し「在宅復帰」に向けて引き続き加療していただく病床になります。(最高60日まで入室できます)
【個室】
個室を希望されて入院となった場合、別途個室料【室料差額】を頂いております。